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石と宇宙(ソラ)のお話

ストーンヘンジ

2005年4月30日(土)
イギリス、フランスイシカミ巡り その1、リュージン信仰。
               
4月22日から29日までイギリス、フランスのイシカミの作品を訪ねて旅をしてきました。
4月は雨の季節と覚悟して行きましたが、天候にも恵まれ、一面の菜の花畑と鮮やかなグリーンの平野が続き絵葉書のような景色でした。
この地方のイシカミたちは、小さな人間が食べ物を作ってそれを食べて生きていくと知らされたので、岩にならずに土になったそうで高い山は少なく、豊かな土は人間に充分に利用されていると思いました。
イギリス南部地方とフランスのブリタニー地方はつながっていたと知らされましたが景色も良く似ていました。

新しい情報がたくさん与えられましたが、概略でお知らせします。

【大英博物館】
行く前から 《ロゼッタストーン》 を見て欲しいと頼まれていたのでエジプトを主に見ました。
以前よりヒエログリフの文字の解釈が間違っていると伝えられていましたが、
夜中に突然
「最初の文字は “乾いた私の体から作られています” と書かれているのです。
ビジョンで見せて小さな人間に描かせました」
ということでした。
以前にエジプトで巨大な作品を見ていますが、改めてその大きさに今の人間が作ったのではないと思われます。
              
【エーブベリーのストーンサークル】
ストーンヘンジに行く前に立ち寄ったエーブベリーのストーンサークルは、大きな巨石は残されていましたが、小さな石は持っていかれたようでコンクリートで跡が残してありました。
太陽系の惑星をあらわしたそうで、一つの小さなのは爆発分解したルシファーの星の残骸をあらわしたそうです。
向かいあった平らな感じの岩は、射手座と地球で、地球は人間が平等でないので射手座のように平等* になるようにと話していると言う事でした。
ガイドが曲げた鉄線 (ダウジング) でエネルギーの流れを説明して、ある石に近づくと横に平行に動いていましたが、同行者が試すと × になったのは、これまでのガイドの説明が違うということをあらわしたそうです。

*  射手座は皆平等であったので、平らな星であったと伝えられています。

【地上絵の白馬】
菜の花畑のはるか向こうに地上絵の白馬が見えました。
そばに行くと大きすぎて形がわからないのは、ナスカの地上絵と同じなようで、線は白い土で他の古城跡でも見ました。
(ソラ画像参照)
http://sora.ishikami.jp/image_dir

【ストーンヘンジ】
この巨大なストーンサークルの石組は、イシカミ達が地球を固めて、支えていることを知らせる為に作ったそうで、周りは一面の草原や畑で、岩は遠くから運ばれています。
周りに小山がいくつかありますが、これはイシカミの巨人がお汁を飲んでいた事をあらわすために、親になるイシカミのオッパイをあらわしたそうです。

近づくにつれその大きさに圧倒されましたが、さらに近づくと石同士を接合するために凸がしっかりと上と横にあるのが見えました。
手前の長方形の立て石は丸みをおびた窪みが丁度顔のように見えましたが、
人間が来るのを迎えるために作ったそうです。
そのうちの一つは大きく窪んでいるのが倒されているのは、人間がイシカミの巨人が作ったのに嫌な事を信じるようになるので、挨拶をしないように倒したそうです。

人骨が一つ? あったので、墳墓の為に人間が作ったように説明されていますが、盗人がここに隠れていてその行き倒れの骨だそうです。
そして悪人が、他の人を寄せ付けないために、巨人が人を食べるとか、生贄をさせていたという噂を流した、と巨人はとても悔しそうに伝えてきました。
強い刺激があり涙が一杯出てきてその思いを伝えてきましたが、少し離れた立石で巨人をあらわしていました。 (ソラ画像参照)

そして生贄の石でないか? と説明されている石は、
「(ストーンヘンジの) ロゼッタストーンです」  と伝えてきました。
すなわち、このストーンヘンジは巨人が作ったということを証明しているということです。 ストーンヘンジから離れた所にあるこの平らな石は、傍に寄れなかったので直接には見れなかったのですが、写真集では片目はつぶり、片目は開いている顔に見えます。

爽やかなお天気で野生のデージーが咲き乱れ、ひばりが鳴いていましたが、とても低い所から鳴き声をあげながら上に少しずつ揚がっていきました。
普通ひばりは上にあがって鳴いているので姿は見えないくらいですが、とても低い所から鳴きながら揚がって行くのは、ソラのものがしっかりと見ていますという事をあらわしたそうです。


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